人気ユーチューバのえみりんさんが、激ヤセしてめちゃくちゃ綺麗になっています!
やっぱり女性は痩せると可愛くなるんですね!
えみりんのビフォーアフターを見ると、希望しかないし、極端なダイエットではないので、ダイエット女子はえみりんのダイエット方法参考にしたい所です!
この記事では、えみりんのダイエット方法、どのようにして痩せたのかを、誰よりもダイエットに興味のある万年ダイエッターの筆者が詳しくまとめました。
半年で20kgも痩せたえみりんのダイエットは、真似できることばかり!
えみりん痩せた!ダイエットビフォーアフター画像
早速ですが、えみりんさんがダイエットで痩せたビフォーアフター画像です。

比べてみると、めちゃくちゃ細くなってますよね!
これ↓見てください!もう別人!体中についてたお肉が綺麗になくなっています。

えみりんダイエット何か月で何キロ痩せた?期間や体重

えみりんは、1993年10月生まれの現在29歳。
身長は、158cmです。
ダイエット前のビフォーは68kg
2022年12月現在は、48kg
約20kgの減量に成功しています。
ちなみに身長158cmのBMIごとの体重は以下の通りです。
- BMI17:モデル体重:42.4kg
- BMI18:シンデレラ体重:44.9kg
- BMI20:美容体重:49.9kg
- BMI22:標準体重:54.9kg
- BMI25:肥満体重:62.4kg
MAXで48kgまで痩せたということで、BMI19ですね。
えみりんが本格的にダイエットをスタートしたのは、
2022年5月末~6月頭辺り。
この時68kgでした。
そこから3か月くらいで(9月くらいまでに)、52kgまで落としたとのこと。
3か月で16kg減ですね。
さらに、そこから、2022年12月は48kg位まで落としたようなので、
なんと約半年で合計20kgの減量になります。
これは本当にすごいですよね!
えみりんのダイエット方法は?
さて、ここからは、えみりんさんがどのようにして痩せたのか、ダイエット方法を見ていきましょう。
ちなみに、えみりんは、無理なダイエットはせず、2人のダイエットの先生に指導してもらって痩せたようです。(クリニックの先生とパーソナルジムの先生)
2人の先生からは、食事指導とダイエット指導をしてもらいました。
「ただ〇〇して痩せました!」という単純なダイエット法ではなく、食事と運動にプラスアルファとして、日常生活の中でも、マッサージやお風呂にしっかり浸かるなど、色んな所にアプローチをかけて、痩せたとのこと。
それでは、いかにして痩せたのか、食事編からいきます。
えみりんのダイエット方法|食事編

まず、ご飯は、量を極端に減らすとか食べないといったことはせず、
気をつけたのは内容と食べ方。
食べないようにしていたものは、
- 小麦粉系
- 砂糖や人工的な甘いもの
- お菓子
などは基本的には食べないようにした。
飲み物も甘い飲み物は飲まない。
中でも特に意識していたのが、とにかく水分をたくさん取ること。
今回は、水だけじゃなく、”水分”をたくさん取ることを意識。
水分は、食事からもたくさん取れるので、
- お味噌汁を飲むようにしたり
- スープを飲むようにしたり
- 野菜ジュース100%はOKにして飲んだ
えみりんのダイエット方法|食事のルール
基本的な食生活は、
- 朝とお昼はしっかり食べる
- 夜はお味噌汁やスープやサラダなどでサラッと終わらせる
気を付けたことは、食べる順番。
ごちゃ混ぜに一気に食べるんじゃなく、コース料理みたいな感じで、
- まず汁物を飲む
- そこからキムチとかちょっと食べて
- その後にタンパク質ちょっと食べて
- 最後に炭水化物食べる
食べる順番で吸収率が変わるので、気をつけて食べるようにした。
発酵食品を最初に食べると胃に膜を張って、吸収率が収まり痩せやすくなるので、キムチやお味噌汁などを食べてから、ご飯を食べる習慣をつけた。
ちなみに、
朝ごはんが食べれたら
- お味噌汁
- お野菜
- おかず
- お米
- キムチ
みたいな感じ。
朝ごはん食べれない日は
- お味噌汁
- フルーツや野菜ジュースなど果物を取るようにした
お昼ご飯はしっかりがっつり食べるけど、主食はお米にして、麺や小麦、パンなどは食べない。
お昼よく食べたのは、ザ定食屋さんのお昼ご飯のような焼き魚とお味噌汁とご飯など。
牛の赤みはすごくいいので、いきなりステーキに行って、牛の赤身のステーキや、ウーバーイーツで頼んで食べたり、鶏のささみ等が入ったお弁当など、ちゃんとしっかりと1食分のお昼ご飯ぐらいの量は食べた。
夜一番よく飲んだのは、ボーンブロススープというスープ。(詳しくは次項)
えみりんのダイエット方法|飲んでたスープは?


えみりんがよく飲んでいたスープは、ボーンブロススープという、牛や豚、鳥や魚の骨から取った出汁のスープ。
ダイエット中になかなか取れない栄養素などをしっかり補ってくれ、ダイエットにもすごくいいスープを結構飲んでいた
えみりんのダイエット方法|気を付けたこと
気をつけたことは、体を冷やすものを取らないこと。
えみりんは、元々すごく冷え性で便秘。タンパク質ばかり食べる行為は、NG。
えみりんのダイエット方法|水分について
水についても、水ばかり飲むっていうのも慣れだけど、結構辛い。
1日2リットルの水分取ろうって心がけてたけど辛かったので、お水が飲めない時は、スープで補った。
えみりんのダイエット方法|キムチ
キムチがめちゃくちゃいいので、汁物を取った後に大体キムチをちょっと食べるようにした。
キムチには、体を冷やさない、体を燃やす仕組みがあるものが、豊富に含まれてるので、生姜にんにくカプサイシン、唐辛子など、とにかくキムチをいっぱい食べた。
えみりんのダイエット方法|ストレスを溜めないために
ご飯食べる時に気をつけてたのは、ご飯とご飯の間を開けすぎないこと。
ちょびちょび食べみたいなのを、できるだけ心がけた。
ストレス溜めるのが一番良くないので、それで一気にやる気もなくなるし、実際痩せにくくなるというのをクリニックの先生が言っていて、できるだけストレスを溜めないようにするために、心がけてたのは、食べたいものと近いものを食べるようにした。
例えば焼肉めっちゃ食べたいと思ったら、カルビとかタンとかそういう焼肉を食べずに、赤みのステーキやその赤み肉を焼肉で食べるみたいな感じで、似たものを食べたり。
例えば無性にトマトパスタ食べたいと思った時に、じゃあパスタは小麦だからやめて、トマトスープやトマト鍋食べようのように、トマトの要素を取り入れた食べたいものに近いものを食べた。
ストレス溜めないために、少しでも満たされるものっていうのはすごく意識して食べた。
えみりんのダイエット方法|常備していたもの
常に家にあったもの
- ボーンブロススープ
- 味噌汁
- 野菜ジュース
- キムチ
この辺は常に家に常備してあって、お腹すいたり、間食としても食べた。
間食でよく食べてたのは
- ナッツ
- 梅干し
「間食=おやつ」と考えない方がいい。
お腹空いてる時にお腹すいたっていう状態は我慢するのが一番ストレス溜まるし、よくないから、「そのお腹空いたっていう気持ちを何とかするために、何かを摂取する」っていう行為が間食だなと思ったから、おやつ食べようって感じよりは、お腹が空いたからちょっと味噌汁飲むとかお刺身食べるとかちょっとの食事を食べてるってした。
えみりんのダイエット方法|運動編
えみりんのダイエット方法まとめ
